今回は「ユニバーサル・スタジオシンガポール」にお邪魔じました。
ユニバーサルスタジオ・シンガポール(USS)とは?
ユニバーサルスタジオ・シンガポールとは
リゾート・ワールドセントーサ内にある映画のテーマパーク。
24個のライドがあり、そのうち18種類はUSSだけのために特別に考案されたもの。
USJに続いてアジアでは2つ目、東南アジアでは初のユニバーサルスタジオです。
概要
シンガポールに遊びにきたのはよかったのですが、
どうせなら1日中遊べるところがないか探して見つけたテーマパークの「ユニバーサル・スタジオシンガポール」。
なんとシンガポールのユニバーサル・スタジオのすぐそばにはカジノがあるんです!!
なので午前中はUSSで遊んで、その後カジノで遊んできました。
ランチではスターボット・カフェの「チキン、バーガー、ポテト」を注文しました。23$(図1)
セットではなくそれぞれショーケースの中に一品ずつ入っており、食べたかったものをチョイスしました。

パーク内のメニュー
ターキーレッグ
USSのターキーレッグはUSJと比べると少し小さく感じました。
味はターキーがしっかりとスモークしてあるということもあり食べた後の風味が最高でした。少し塩っ気もしてお酒が欲しくなる一品でした。
バーガー
バーガーは日本のマクド○ルドと特に変わらないと思いました。
大きさも日本の元とほぼ同じでしたし、味はマクド○ルドの方がおいしいと思いました。
ポテト
網目状のポテトは適度に塩味が効いていてかなり美味しかったです。

ターキーレッグってやっぱり美味しいですよね
ユニバーサルスタジオ・ジャパンとシンガポールの違いは?
違いは大きく2つありました。
1. まず、アトラクションが全然違いました。
日本と違って、シンガポールには「トランスフォーマー」や「マダガスカル」の乗り物がありファンにはたまらない場所となっています。


2. 次に敷地の広さが違いました。
シンガポールは日本のユニバーサルスタジオに比べると体感で2分の1くらいの広さでした。
なので、シンガポールのユニバーサルスタジオを1周するのはだいたい歩いて15分程度でした。
3.おまけ
入場料やパーク内での料理のお値段は日本とほば同じでした。
施設があまり広くないということから意外とアトラクションを1日で制覇することは可能です。
また、当然なのですがアトラクションのキャラクターの声は全て英語なので、
英語が苦痛の方にはおすすめできないかもしれません。
ですが、アトラクション自体は日本にないものばかりなのでアトラクションを楽しみたい方にはおすすめです。
まとめ
日本のUSJと違って大人もより楽しむことができ、ゲームのルールを知っていればカジノでお金を稼ぐことができるのでまさに一石二鳥の場所です。

まずは簡単にやり方を覚えて、少ないBetをしてやり方を体感的に覚えるのがいいと思います。
また、カジノで負けたとしても良い経験となるのでシンガポールに訪れた際にはかなりおすすめの場所です。
では、良い日を!!
参考
営業時間:10:00~19:00
料金:大人$81、子供61$、シニア43$
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