この記事では効率の良い本の読み方について実践形式で紹介していきたいと思います。
この記事では実践編について紹介しますが、「理論編」をまだ読まれていない方は先に理論編を読まれるとよりいっそう理解納得できると思います。
また
- 本を読んでも知識が身につかない
- いつも本を読んだ気にだけなっている
- 本1冊を読むのがめんどくさい
などという方は是非、今回紹介する方法を実施してみてはいかがでしょうか?
実践編
概要
さあ、いよいよ私が今まで様々な本やYouTubeで得てきた知識の中で最も効率の良い本の読み方のコツについて紹介していきたいと思います。

これらさえ、コツコツできれば本を読むのがより楽しくなりますよ!
本全体を一瞬で把握するコツ
この方法は自分の興味がある本を見つけた時にまず、
目次をパラパラとめくり、目次だけに集中して本全体を一瞬で把握する方法です。
この方法のメリットとしては
があります。
本1冊を初めから最後まで読まなくていいので、この方法を使えば限りある時間を有効に使うことができますよ。
本の内容を絶対に忘れないコツ
本の内容を絶対に忘れない方法といったらみなさんはどんな方法を想像しますか?
多くの人にとって
本=読み物
としての認識が強いですが、ではみなさんはこれまで読んできた本の内容を全て思い出すことはできますか?
おそらく、98%くらいの人は無理だと思います。(笑)
ですが、私が今から紹介する方法をコツコツと実践していけばたとえ自分が忘れてもすぐに思い出すことができます。
方法
- 本を一通り読む
- ノート1冊に自分が得たい知識、大切だと思ったことを自分なりにノートにまとめる
- 忘れた頃にノートを見直す
この3ステップができればたとえ本の内容を忘れたとしてもノートを見返せばすぐに本の内容と同等の知識を蓄積していくことができます。
結論
おまけ
個人的にこの方法を実践してきて特にノートに本の内容をまとめるときは
- 本の名前、作者名、読んだ日にち
- 必ず1~2ページでまとめる
- 黒、赤、青しか使わない
を意識すると、後で見返すことが楽になったり、要約する力紙についたり、ポイントだけ抑えることができるのでおすすめですよ!

自分なりにどんどんアレンジしてみてください!
まとめ
いかがでしたか?
意外と発想を変えれば気づくことなのですが多くの人の常識では
本=読み物
となっているので、是非この記事を読んだ人は本から知識を得る際は
本=読み物かつ書き物
と意識して本を読んでみてください。コツコツノートに自分が大切だと思った知識をまとめることで本以上に価値のあるものができるので是非、実践してどんどん知識を身につけてみてください。
では、良い日を!!
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